このページでは、2024年に起こった外国人雇用に関する主なニュースの骨子を紹介しています。
在留資格「留学」 基準を厳格化…入管庁 不法就労防止へ
特に「科目履修生」「研究生」について実態審査を強化。
本科生については、逆に、経費支弁要件を緩和(学費捻出の根拠まで求めない方針に変更)
富山県、第2種自動車運転免許の学科試験を英語で受験可能に
富山県警察本部は30日からバスやタクシーの運転に必要な第2種免許の学科試験に英語版を導入しました。
ミャンマー、男性の海外就労禁止(一時的な措置)
ミャンマー軍事政権高官は2日、男性国民の就労目的での海外渡航を1日付で禁止したと明らかにした。
外国人労働者の在留資格「特定技能」に4分野追加
特定技能全体で、最大82万人の受入予定
自動車運送業・鉄道・林業、木材産業
外国人の在留資格取消件数が1240件に増加
ベトナム・中国・インドネシアが上位を占める。
在留資格別上位は、技能実習(失踪)、留学(中退)、技人国(単純労働)
日本在住の外国人が過去最多の341万人に
技能実習や特定技能の在留資格が大幅増加