つくばワールド行政書士事務所では、短期滞在ビザ(短期商用ビザ、親族知人訪問ビザ)の申請をフルサポートしております。申請書類一式の作成から、日本入国時の入国審査までサポートしております。
こんなお困りごとはありませんか
- 短期滞在ビザの取り方が分からない
- 短期滞在ビザの必要書類の集め方が分からない
- 短期滞在ビザの申請で失敗したくない
なぜ短期滞在ビザの手続きは失敗しやすいのか?
短期滞在ビザを取るためには、日本側で書類を用意し、外国にいる外国人に郵送し、外国人の母国にある日本領事館で手続きをする必要があります。申請書類の書き方には独特のルールがあり、書き方を間違えると、受け付けてもらえません。
また、現地の日本領事館で手続きする際、追加書類が発生したり、領事館から招へい人(日本の会社等)に電話がかかってきたりすることもよくあります。この電話対応をきちんとしないと、不要な疑義を持たれ、短期滞在ビザが不発給(出ない)ことがあります。
そもそも短期滞在ビザはどのようなビザなのか
ところで、短期滞在ビザを取るためには、どのような書類を作り、どんな手続きを進めていくことになるのでしょうか。
短期滞在ビザは、3種類あります。
- 商用目的
- 親族知人訪問目的
- 観光目的
この3つです。
観光目的の短期滞在ビザは、本人が住んでいる国の旅行会社等が手配してくれますので、ここでは省略します。
商用目的、親族知人訪問目的の短期滞在ビザに必要な書類
日本側で用意する書類は下記です。
- 招聘理由書
- 身元保証書
- 滞在予定表
- 招聘会社の登記事項証明書
- 招聘会社の会社案内
- その他、個別ケースにより異なる
そして、本人が用意する書類があります。本人書類については、招聘目的や日本滞在予定日数によって異なります。外務省の公式サイトには、本人が用意する必須書類が書いてありますが、これは全てのケースに共通する必須書類であり、実際の手続きでは、状況によって用意する書類は異なります。
当事務所では、個別具体的な状況に応じて、本人および招聘会社側(招聘人)が用意する書類をリストアップしております。
短期滞在ビザの許可事例
当事務所では、短期滞在ビザの手続きについて、これまでに様々な状況のお客さまよりご依頼をいただき、業務にあたってまいりました。具体的には下記ケースでの短期滞在ビザの取得に成功しております。
これまで扱った国
フィリピン ラオス 中国 スリランカ ベトナム カンボジア ロシア インドネシア ネパール ミャンマー タイ バングラディッシュ モンゴル キルギス パキスタン イラク イラン サウジアラビア エジプト イスラエル ヨルダン アルバニア アゼルバイジャン アフガニスタン
その他の国についても対応可能です。お問い合わせください。
代表的な許可(ビザ発給)事例
- 取引先の担当者を招聘(短期滞在90日発給)
- 取引予定先の担当者を招聘(短期滞在90日発給)
- 海外アーティストとその関係者を招聘(短期滞在30日)
- 内定した大学生を招聘(短期滞在30日発給)
- インターンシップ(無報酬インターン)で招聘(短期滞在30日発給)
- 両親、従妹を招聘(短期滞在90日発給)
- 結婚式参加者(友人知人)5名を招聘(短期滞在15日発給)
短期滞在ビザのこと、当事務所に相談してみませんか
短期滞在ビザの手続きをご自身で進めようとしても、書類の書き方が分からない、どこで聞けばよいのかわからない、書類を用意するのが面倒、時間が取れないという方も多いのではないでしょうか。
当事務所では、短期滞在ビザの申請サポート業務を提供中です。ご依頼いただきますと、当事務所で書類作成し、申請書類一式をとりまとめ、申請できる状態にしてお渡しします。
※短期滞在ビザの申請場所は、ご本人(日本に来る人)の母国にある日本領事館ですので、
領事館に持参するのはご本人となります。
短期滞在ビザ フルサポート
- 短期滞在ビザの申請手続き全体をフルサポートするサービスです。
- 日本領事館での申請サポートを含みます。
短期滞在ビザ 書類サポート
- 短期滞在ビザの書類一式を作成し、郵送にて納品するサービスです。
- 納品完結型のサービスとなりますので、日本領事館での申請サポートは含みません。
サポート内容
書類サポート | フルサポート | |
---|---|---|
招聘理由書の作成(規定様式および別紙詳細理由書) | 〇 | 〇 |
身元保証書の作成 | 〇 | 〇 |
滞在予定表(詳細版の作成) | 〇 | 〇 |
日本側で用意する書類のリストアップ | 〇 | 〇 |
お客様が用意された申請書類一式の内容チェック | 〇 | |
日本領事館での申請サポート、追加書類対応 | 〇 | |
日本領事館からの電話インタビューのサポート | 〇 | |
日本入国時の入国審査用レター作成 | 〇 |
今後の可能性を見据えた手続き
短期滞在ビザで日本に招聘する場合、単発で終わることは少ないと思います。将来的な日本での雇用などにつながるケースもあります。いずれのプランにおいても、将来の可能性もお聞きした上で、手続きを進めております。
業務の料金
1名 | 同日程2人目以降の加算額(1名あたり) | |
書類サポート | 50,000+税 | 10,000+税 |
フルサポート | 150,000+税 | 50,000+税 |
支払い方法:銀行振込
支払い時期:お申込み後、5営業日以内(2回目以降のご依頼の場合、末締翌月末払い)
対象地域
全国対応
ご依頼の流れ
お問い合わせ
メールにてお問い合わせください。必要に応じて、ZOOM等で簡単に打合せを行い、正確な料金をお見積りします。
ご依頼
料金をお振込みください。
書類の準備
当事務所→お客様:お客様にご用意いただく書類を案内します。
当事務所:上記書類の情報を基に、申請書類一式を作成します。翻訳が必要な書類については、当事務所で翻訳いたします。
申請書類の内容確認
当事務所で作成した申請書類、職務内容説明書などの内容を確認ください(メールでのやりとり)
納品
短期滞在ビザの申請書類一式を郵送します(ご本人への海外郵送の場合、郵送費を別途いただきます)
また、当事務所が作成した申請書類一式をデータ(ワードファイル等)で納品いたします。ですので、次回以降の申請に活用できます。
日本領事館での申請(納品書類を持参)
ご本人が日本総領事館(もしくは領事館指定の旅行会社等)で申請。オンライン申請できる国もあります。
審査
現地の日本総領事館で審査されます。追加資料提出が必要な場合もございます。
結果受領
日本総領事館からご本人に審査結果が届きます。ご本人のパスポートに査証シールが貼付されます。
来日
よくあるご質問
Q手続きに必要な日数はどれくらいかかりますか?通常、ご依頼から納品まで1~2週間程度です。審査期間(申請から結果まで)は、通常1週間前後です。
Q自分で短期滞在ビザを申請したら不許可になりました。再申請は可能ですか?不許可理由によりますが、原則、不許可になってから6ヶ月間は再申請できません。
Q短期滞在査証があれば、日本の空港での入国審査はスムーズですか?はい、通常のケースでは問題なく入国できます。稀に、日本の空港での入国審査が厳しい時があるため、当事務所では、入国審査官に見せるためのレター(今回の滞在目的や滞在先、緊急連絡先などを記載した文書)を作成し、お渡ししております。(フルサポートの内容に含まれます)
Q短期滞在査証での入国時に注意することはありますか?大量のスーツケースを携行しているなど、手荷物が多いと、入国審査が厳しくなることがあります。あと、パスポートの写真と実物が全く異なる場合なども、厳しく審査されます。
この記事を作成した人 つくばワールド行政書士事務所 行政書士 濵川恭一