行政書士が解説!3年ビザが1年ビザになってしまったのですが、原因は何ですか?

5年ビザや3年ビザを持っている方が、ビザ更新の時に、1年ビザになってしまうことがあります。この原因として考えられる理由としては、下記が挙げられます。
  1. 転職したばかりである
  2. 他のビザに変更した
  3. 会社の決算状況があまりよくない(大幅な赤字など)
  4. 休職期間がある。
  5. その他
1や2の場合、次回の更新時には、理由書(職務内容に関する説明書)を出したほうがよいでしょう。特に、専門学校卒業者の場合、専門学校で学んだ内容との密接な関連性が求められます。
3の場合、次回の更新時には、直近3年分の決算書類、事業計画書などを出すことにより、長期的には安定した経営状態であることをアピールすることができます。
1年ビザになってしまったということは、1年後には不許可になってしまう可能性もあります。
ですから、この1年間で、ビザ基準に該当している実績をしっかりと作る必要があります。
 

相談の予約、お問い合わせは、下記フォームより送信ください。

    ※メール送信できない場合。お手数ですが、下記まで直接メールでお願いいたします。
    oto@svisa.net

    ※当事務所のサービスを必要とする方に、最大限のサポートを提供させていただくため、誠に恐縮ですが、以下のようなご事情の方は、有料相談をご利用ください。

    ・今すぐに手続きする必要はないが、事前に全体的な話や注意点等を聞いておきたい
    ・手続きは既に他の事務所に依頼しているが、セカンドオピニオンを聞きたい
    ・非通知や匿名希望のご相談

    どのようなビザの相談ですか?
    技術・人文知識・国際業務(一般企業で働くビザ)経営管理ビザ配偶者ビザ永住者ビザその他

    ページトップへ戻る