近年、ネパール進出企業、ネパールからの日本への留学生数がともに増加しています。ネパールは、特定技能試験の実施国でもあり、今後も日本での就労者の増加が見込まれています。
多くの雇用企業からもネパール人は、高い評価を得ています。
●そんなネパールがどんな国なのか、
●現地ではどのように日本語学習しているのか、そのレベルはどの程度か、
●どんな方が日本留学、日本への就労に興味を持っているのか、
●どんな会社(送り出し機関)があるのか、
●現地の人はどんなところに住んでいるのか、
などを肌で感じてもらえる視察ツアーを企画しました。
ネパールの経済状況やネパール人の性格については、多くの書籍が出ており、セミナー等も多数あります。ただ、百聞は一見にしかずです。ぜひご自分の目で見て、聞いて、体験して、ネパールという国、ネパール人について知っていただければと思います。
<画像出典:ネパール政府観光局>
こんな企業様に最適な視察ツアーです
<日程>
状況により訪問先は変更の可能性がございますが、概ね、下記のスケジュールとなります。
※最小催行人数2名
2025年6月17日(火)
9:00、カトマンズ市内のホテル集合。
現地ガイドによるネパール概況説明の後、日本語学校見学&学生とのディスカッション、
送り出し機関、
カトマンズ市内の高校(特定技能候補者)
カトマンズ市内の大学(インターンシップの説明可能)
時間があれば、現地の方の住居の見学。
17:30頃終了予定。
夜、懇親会(自由参加)
2025年6月18日(水)
9:00、カトマンズ市内のホテル集合。
弁護士事務所(ネパール人の早期退職を防ぐための法的対策についてのミニ講義)
職業訓練学校(調理)
カトマンズ市内観光、
時間があれば、現地の方の住居の見学。
17:00頃終了予定。現地解散。
参考
前後の日時に、ポカラ観光もできます。
カトマンズ市内から現地ツアーが出ています。
<参加費>
1名あたり、198,000円(180,000+税)
参加代金に含まれているもの
- 現地移動費(車代、ガソリン代、有料道路代)
- 通訳ガイド費(日本語ガイド)
- 相手先訪問(約10か所)にかかる実費、訪問先への謝礼
- 昼食代(1日目、2日目)
参加代金に含まれてないもの
- ネパールまでの航空券費用、燃油サーチャージ、現地出入国にかかる費用
- ホテル宿泊費
- 朝食、夕食代
- 個人的な費用(買い物等)
- 旅行保険料
<往復の航空券について>
現時点で、日本からの直行便はないため、乗り継ぎとなります。
往復航空券にかかる費用目安 15~18万円
(燃油サーチャージ、空港施設使用料含む)
<よくある質問>
もし最小催行人数(2名)に達しなかった場合、どうなりますか?
催行中止決定の場合、速やかに全額返金させていただきます。
クレジットカードでの支払いも可能ですか?
はい、可能です。
<お申込み>
つくばワールド行政書士事務所
下記までメールにてお申込みください。
件名に、「ネパール視察ツアー申込」と記載いただき、会社名(事務所名)、氏名、電話番号をお知らせください。
最小催行人数2名