日本の法務省の在留外国人統計によると、日本に住むラオス人は約3,000人。アジアの諸外国に比べてまだまだ少数ですが、ラオス人雇用には大きな魅力があります。ラオス人を雇用する多くの企業からも、高い評価を得ています。
●そんなラオスがどんな国なのか、
●現地ではどのように日本語学習しているのか、そのレベルはどの程度か、
●どんな方が日本留学、日本への就労に興味を持っているのか、
●どんな会社(送り出し機関)があるのか、
●現地の人はどんなところに住んでいるのか、
などを肌で感じてもらえる視察ツアーを企画しました。
ラオスの概況については、書籍やインターネットで情報を得ることができます。ただ、百聞は一見にしかずです。ぜひご自分の目で見て、聞いて、体験して、ラオスという国、ラオス人について知っていただければと思います。
こんな企業様に最適な視察ツアーです
<日程>
状況により訪問先は変更の可能性がございますが、概ね、下記のスケジュールとなります。
※最小催行人数2名
※日程については、決まり次第このサイトでお知らせします。
なお、2名同時に申し込まれる場合、ご希望の日時でのツアー開催も可能です。料金は同じです。
1日目
9:00、首都ビエンチャン市内のホテル集合。
現地ガイドによるラオス概況説明の後、日本語学校見学&学生とのディスカッション、
送り出し機関、
ビエンチャン市内の高校(特定技能候補者)
ビエンチャン市内の大学(インターンシップの説明可能)、
時間があれば、現地の方の住居の見学。
17:30頃終了予定。
夜、懇親会(自由参加)
2日目
9:00、ビエンチャン市内のホテル集合。
弁護士事務所(ラオス人の早期退職を防ぐための法的対策についてのミニ講義)
職業訓練学校(介護)
ビエンチャン市内観光、
時間があれば、現地の方の住居の見学。
17:00頃終了予定。
3日目(オプション)
9:30、ビエンチャン市内のホテル集合。
世界遺産観光(自由参加)
<参加費>
1名あたり、165,000円(150,000+税)
参加代金に含まれているもの
- 現地アテンド費
- 通訳ガイド費(日本人ガイド)
- 現地移動費(車代、ガソリン代、高速代)
- 訪問先(約10か所)への謝礼(土産代)
参加代金に含まれてないもの
- ネパールまでの航空券費用、燃油サーチャージ、現地出入国にかかる費用
- ホテル宿泊費
- 食費
- 個人的な費用(買い物等)
- 旅行保険料
- オプションの費用
<往復の航空券について>
往復航空券にかかる費用目安 15~20万円
(燃油サーチャージ、空港施設使用料含む)
<よくある質問>
ラオス人を雇用するかどうか未定なのですが、参加できますか?
はい、参加いただけます。ラオスという国やラオス人を知っていただくための視察ですので、具体的な雇用計画がなくても参加いただけます。
現地で訪問する送出機関や教育機関の方と名刺交換できますか?
はい、自由に名刺交換していただいて構いません。
クレジットカードでの支払いも可能ですか?
はい、可能です。クレジットカードでのお支払いをご希望の方はお知らせください。
<お申込み>
つくばワールド行政書士事務所
下記までメールにてお申込みください。
件名に、「ラオス視察ツアー申込」と記載いただき、会社名(事務所名)、氏名、電話番号をお知らせください。
最小催行人数2名