こんなお困りごとはありませんか?
- 交換留学生のビザ取得で絶対に失敗したくない
- 相手国大学への責任があるため、ビザ申請をプロに任せたい
- 交換留学生のビザの申請書類を作成したり申請したりする時間がない
- 日本側の許可(在留資格認定証明書)が出た後の来日までの手続きが分からない
- 交換留学生が来日した後の手続きが分からない
交換留学生のビザや手続きが難しい理由
交換留学生は、一般の留学生と異なり、海外から呼び寄せることがほとんどだと思います。
一般の留学生の場合、日本語学校から進学してくる場合が多いですので、すでに留学ビザを持っています。ですから、ビザの手続きとしては、在留資格更新(ビザ更新)という比較的簡単な手続きとなります。
一方、交換留学生の場合、新規に留学ビザを取ることになりますので、在留資格認定証明書交付申請という手続きになります。
在留資格認定証明書というのは、日本側の許可ですので、これだけでは来日できません。
留学生の母国にある日本総領事館にて査証申請も必要となります。
また、来日後も、出入国在留管理局への報告や、健康保険の手続き等、大学側がやるべきことがいくつかあります。
これらを怠ってしまうと、次回の交換留学生のビザ申請に影響する可能性もあります。
当事務所では、これまで多数の交換留学生のビザ申請を行ってきました。
ビザ手続きを行う中で、「大学にとって、交換留学生はお客様のようなものだ」と教えていただいたことがあります。
大学によって、考え方は違うと思いますが、
当事務所では、ただ単にビザ申請を行うのではなく、大学の方針や交換留学生に対する対応もお聞きしながら、大学の方針に沿って手続きを進めていきたいと思っています。
交換留学生のビザ申請 フルサポート
業務の内容
- 交換留学生のビザ申請書一式の作成
- 本国書類の和訳
- 本国の教育制度、学位制度に関する調査書類の作成(適宜)
- 出入国在留管理局での申請代行
- 出入国在留管理局での折衝、補正対応
- 今般申請に関するコンサルティング
- ビザ取得後、今後のポイント説明(適宜)
- 相手国の日本領事館での査証申請サポート
- 来日時の空港で見せる書類作成(スムーズな入国のための書類)
業務の料金
交換留学生のビザ 申請代行
140,000円+税
支払い方法:銀行振込
支払い時期:月末締翌月末までのお支払い
対応地域
全国対応(オンライン申請のため全国対応可能)
ご依頼の流れ
お問い合わせ
メールにてお問い合わせください。
打合せ(オンライン)
全体の流れをご案内させていただきます。ご依頼を前提とした打合せとなります。
不明点だけお聞きになりたい場合、有料相談にて承ります。
ご依頼
料金をお振込みください。
書類の準備
当事務所→お客様:お客様にご用意いただく書類を案内します。
当事務所:上記書類の情報を基に、申請書類一式を作成します。翻訳が必要な書類については、当事務所で翻訳いたします。
申請書類の内容確認
当事務所で作成した申請書類、説明書などの内容を確認ください(メールでのやりとり)
申請
通常、オンラインにて申請します。お急ぎの場合、窓口申請も検討します(相談しながら決めていきます)
申請のご報告およびポイント説明(ZOOM等)
申請報告をさせていただきます。また、適宜、出入国在留管理局から電話がかかってきた時の想定される質問などをZOOM等で説明させていただきます。
審査
出入国在留管理局で審査されます。追加資料提出が必要な場合もございます。
結果受領
当事務所に審査結果が届きます。
相手国での査証申請サポート
相手国の日本領事館での査証申請サポート
来日
ビザ申請を依頼いただいた場合のアフターサポート
当事務所では、留学生を受け入れている大学や専門学校と顧問契約しており、留学生のビザや支援に関して、各種サポートをしております。
交換留学生のビザを依頼いただいた場合、ビザ取得後3カ月以内であれば、無料にてメール相談、ZOOM相談が可能です。(無料相談の回数は1回のみ)
留学生のビザや就労ビザについては、法律と実情が異なる部分も多々あります。出入国在留管理局には聞きにくいこともあるかと思います。ブラックやグレーな方法はお伝えできませんが、法律と実情についてはお伝えできると思います。
この記事を作成した人 つくばワールド行政書士事務所 行政書士 濵川恭一