2026年10月6日に出入国在留管理局が「特定技能1号の分野ごとの受入れ見込数や在留者数等」を更新

順位 分野 2026年6月末 上限 上限までの残り 充足率
1 外食業 49,060 50,000 940 98.1%
2 飲食料品製造業 100,769 133,500 32,731 75.5%
3 建設 52,132 76,000 23,868 68.6%
4 介護 79,884 126,900 47,016 63.0%
5 農業 44,050 73,300 29,250 60.1%
6 航空 2,803 4,900 2,097 57.2%
7 自動車整備 5,235 9,400 4,165 55.7%
8 造船・舶用工業 11,641 23,400 11,759 49.7%
9 漁業 4,912 14,800 9,888 33.2%
10 ビルクリーニング 10,171 32,200 22,029 31.6%
11 工業製品製造業 62,033 199,500 137,467 31.1%
12 宿泊 2,556 14,800 12,244 17.3%
13 自動車運送業 558 22,100 21,542 2.5%
14 林業 19 900 881 2.1%
15 鉄道 64 2,900 2,836 2.2%
16 木材産業 74 4,500 4,426 1.6%
17 リネンサプライ 0 4,300 4,300 0%
18 物流倉庫 0 11,400 11,400 0%
19 資源循環 0 900 900 0%
— 合計 425,961 805,700 379,739 52.9%

出入国在留管理庁は2026年10月6日に「特定技能1号の分野ごとの受入れ見込数や在留者数等」を更新しました。

現在の「受入れ上限」は特定技能1号についての2029年3月末までの受入れ見込数です。今公表されている2026年6月末の在留者数と比較して、各分野の「上限まであと何人か」という目安を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2026年6月末の特定技能1号は425,961人。

一方、2029年3月末までの1号特定技能の受入れ見込数は805,700人です。

ざっくりとした言い方をすれば、今の倍まで増える見込みということですね。

ただ、分野によって、あと何人まで増やせるのかは大きく異なります。

特に注目したい特定技能分野

特に中国したい分野について、幾つか補足したいと思います。

外食業:ほぼ上限

2026年6月の時点で、49,060人/50,000人で、充足率98.1%。

上限に達することが確実になったため、現時点では、新規の特定技能での受入は不可となっています。

飲食料品製造業:最大規模

まだ、上限に達していない分野の中で、一番充足率が高いのは、飲食料品製造業です。

いわゆる食品工場ですね。

食品工場の中には、「飲食料品製造業」ではなく「農業」の分野で受け入れているところもあります。

建設:かなり高い

建設は52,132人/76,000人で、68.6%。

上限まで約2.4万人です。

工業製品製造業:人数は多いが、上限にはかなり余裕

62,033人ですが、上限は199,500人。

したがって充足率は31.1%で、約13.7万人の余地があります。

自動車運送業:これから大きく伸びる可能性

558人に対して上限22,100人。

まだ充足率2.5%なので、制度としては非常に初期段階です。

その他:物流業

2027年4月からの受入開始が予定されている物流業については、

上限が11,400人(2029年3月末まで)となっています。

分野の中では、上限が少ないので、あっという間に充足するかもしれません。

物流倉庫での外国人の受入を検討されている場合、早めに動かれたほうがよいかもしれません。

 

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